八ヶ岳に行ったことはあるでしょうか。
自然がたくさんあるので、できれば天気がいいときに行きたいですよね。
八ヶ岳はどのような天候なのでしょうか。
八ヶ岳は避暑地とも言われています。
八ヶ岳エリアは標高が高いので、夏でも比較的涼しく、一年を通して湿度が低いのでカラッとしています。
夏でも最高気温が25度程度なので、過ごしやすい気候です。
特に7月末から8月初めが一番気温が上がります。
秋もまた過ごしやすく、10月中旬から下旬には綺麗な紅葉を楽しめます。
また八ヶ岳エリアは日照時間が長いです。
八ヶ岳の南麓地域は日照時間が日本一の地域として有名です。
日照率が高いということは晴天率も高いということです。
梅雨の時期は雨の日が多くなりますが、降水量は少ないほうです。
しかし、冬の寒さは厳しいです。
マイナス5度は当たり前のようにあり、マイナス15度もよくあります。
防寒対策はしっかりするようにしましょう。
冬は寒いですが、スキーやスノーボード、スノーシューなどの冬レジャーが楽しめます。
あまり聞きなれないスノーシューは、雪の上を快適に歩ける器具をつけて散策できる最近人気のレジャーです。
動物の足跡などを発見できることもあるので親子で楽しめますね。
冬の気温が低い八ヶ岳の春の訪れは比較的遅いです。
東京の開花は3月下旬なのに対し、4月中旬となっています。
時期がずれているので、東京で桜が見れなかったとしても八ヶ岳ではまだ見れることもあるでしょう。
どの季節にもそれぞれの魅力があるので、いつ訪れても楽しめるでしょう。

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